きっと飛べるさ~♪

「現大学院生・元テニスコーチ兼モデル」が「皆を幸せにしたいなぁと思っている」ブログ

アメリカ横断1人旅 4日目

2018年3月にアメリカ横断1人旅を成功させました。翼です。

本ブログでは、できるだけ安全に、できるだけ楽しんで、できるだけ安く海外旅行するためのノウハウを日記ベースで書いていきます。

本記事は3日目の行程です。最初から読みたい方はこちらへ↓
アメリカ横断旅行方法 - きっと飛べるさ~♪

3月5日(日) 4日目

今日紹介するノウハウ

・余裕のあるスケジュールをたてるべし。 ・問題がおきたら、優しそうな道端の人に相談すべし!(できれば夫婦)

運転手のさぼりで、バスが10時間来なかった結果

出発時刻から10時間後にバスに乗れました!!ありがとう!!
<旅行中ノウハウ>:余裕のあるスケジュールを。
海外の交通機関は遅れるもの。特にバスは。このあとグランドキャニオン行きのバスに間に合わなくて大変な思いしました。
そのときは親切な人が電話から予約とりなおしまでやってくれました!ワトソンさんありがとう!!f:id:toppo2ba:20180826165525p:plain <旅行中ノウハウ>:問題がおきたらとりあえず人に相談
↑夫婦だと安全率が高いです。

話を戻しまして。不思議なことにアメリカ人は10時間バスが来なくてもみんな仕方ないなぁくらいです。神経がアメリカですね!笑
ラスベガスからグランドキャニオン(フラッグスタッフ)に向かう道中↓f:id:toppo2ba:20180821233410p:plainロサンゼルス~ラスベガスは都会でちょっと砂漠な雰囲気でしたが、ラスベガスからグランドキャニオンは砂漠と岩の道!高速道路からの景色ですからね。笑 景色の変化を楽しむことができるのもアメリカ横断のいいところ!f:id:toppo2ba:20180821233559p:plain

フラッグスタッフ到着

フラッグスタッフ、静かでいい街でした!f:id:toppo2ba:20180821233737p:plain グランドキャニオン国立公園でキャンプしたかったので、そこらんのアウトドア店に入ってテント・寝袋・断熱材をレンタルしました!
グランドキャニオンが近いのでキャンプ道具レンタルは結構盛んにやってます。 夏以外は氷点下にもなるので、死にたくなければ断熱材が必要です(身をもって実感)

フラッグスタッフからグランドキャニオンへの行き方ですが、私自身沢山調べた結果、2018年3月時点でアリゾナシャトルが一番良いです。(金銭的にも効率的にも。しかも運転手さんがいろいろ教えてくれて旅行者には本当助かります。)

www.arizonashuttle.com

キャンプ道具レンタルのお店はそこらでやっているので、あらかじめ調べなくても大丈夫です。

いよいよグランドキャニオンで1人キャンプ!

グランドキャニオンで1人キャンプ準備

グランドキャニオンのキャンプ場予約は予めやっておきましょう。時間に遅れても大丈夫です。受付にこんな張り紙があります。f:id:toppo2ba:20180821235056p:plain自分の予約を引きちぎって持って行って明日の朝にでも受付してください。 あとは勢いでこうなります。↓f:id:toppo2ba:20180821235238p:plain
ちなみにシャワー室もスーパー(ここでもキャンプ道具レンタルできます。若干たかめ)生きていくための道具は国立公園内に何でもあります。f:id:toppo2ba:20180821235424p:plain

満点の星空

感動します。日本1の星空と言われている阿智村も行ったことありますが、どちらも最高です。本当に感動するので見てほしい!!! 寝袋を外にすこし出して見る星空がたまらんのです。

出費

本日の出費
キャンプ道具 27ドル
食・シャワー 14ドル
計41ドル
これまでの合計 11万7千円/23万円